野草商品ラインナップ
野草茶、入浴剤、お料理に加えて使う野草パウダーなどの商品があります。
原料となる野草は、山浦地域で手摘みした天然の野草、または、農薬・化学肥料・畜産堆肥を使わずに栽培した野草を使用しています。
野草の里やまうらの環境
ヤマウラハーブを作っている野草の里やまうらは、大分県杵築市山香町(きつきしやまがまち)にある山浦地域です。
当地域は、世界農業遺産にも認定されており※、昔から自然とともに暮らしてきました。
現在も里山を背景に緑豊かな暮らしをしている農山村です。
野草の里やまうらのもっと詳しい紹介は、こちらのページをご覧ください↓
https://yamauraherb.base.shop/about
※2013年、国東半島宇佐地域が世界農業遺産に認定
天然の野草と、栽培の野草を使用
ヤマウラハーブで使用している野草は、天然の野草と栽培した野草を使っています。
天然の野草は、杵築市最高峰の山「雲ヶ岳」の麓で採っています。
野草の栽培は、地域の小高い丘にある畑を使い、農薬・化学肥料・畜産堆肥を使用せず、落ち葉などを使った土だけで育てています。
旬の手摘みだけ
ヤマウラハーブの野草は、すべて旬の時期限定で、手摘み採集をしています。
野草は、それぞれに栄養価が高まる季節があります。
その旬の時期に、一番いいところだけを手で優しく摘んで採集します。
商品を作る人たち
野草商品を作るのは、山浦地域の人たちと、その活動に惚れて協力してくれる仲間たちです。
みんな里山の自然が大好き。
「自分が食べるもの」「大切な人が食べるもの」という気持ちで、丁寧な作業をしています。
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山での採集。風と鳥の声が気持ちいい。
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おしゃべりにも花が咲く。笑顔いっぱい。
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夏の草刈り
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便利なティーバッグ
野草茶を毎日気軽な健康習慣にしていただきたくて、便利なティーバッグタイプにしています。
2023年8月から、使用するティーバッグは、土に還る素材になりました。
ストレートとブレンド
ストレートタイプは、野草1種類だけを使ったお茶です。(柿の葉茶や、桑の葉茶など)
自分の体質に合った野草や、好みの野草を味わうのに適しています。
数種類集めれば、その日の気分や体調に合わせて、自分好みのブレンドをして楽しめます。
ブレンドタイプは、数種類のお茶を組み合わせています。
ヤマウラハーブの「お悩み別ブレンド」は、ブレンドしている野草の種類が少なめです。
それは、お悩みに合った野草の栄養をしっかりとってほしいからです。
(たくさんの種類を入れると、1種類ごとの摂取量が減ってしまうため)
ブレンドするお茶の種類が多い場合は、飲みやすくなって、誰でも毎日続けやすいことが特徴です。(『山浦ブレンド』など)
入浴品
原料は野草100%。香料も着色料も、浴槽を傷める成分も、何も入っていません。
自然の優しい香りと色をお楽しみください。。
お湯を張る前に浴槽に入れて、入浴の際に揉み出すとより良く出ます。
数日間浴槽に溜めておくと、水を抜いたときに浴槽に色が残る場合がありますが、スポンジなどで掃除をするととれます。